2005年11月11日

月一の楽園

われわれのジャズコーラスの先生(言っちゃったよ)、タイムファイブのライブ@六本木サテンドールに行ってまいりました。

いつものように仕事終わりで駆けつけたため、2ndからでしたが、もうおなかいっぱいっていうくらい楽しめました。この間のコンサートのネタも引きずりつつ(1stはもっと引きずっていたらしいけれども)、いつものように充実のレパートリー&お客さんとの交流。この方々に教えていただけて光栄だなあとしみじみしました。

まずはセットリストです。
2nd
1 invitation
2 in summer
3 50sメドレー
4 Don`t get around much anymore
5 my foolish heart(アカペラ)
6 ハナレムーン
7 ナカプレオ
8 恋とはなんでしょう
9 as time goes by
10 somebody loves me
11 ポインシアナ

【名言】(ハナレムーンの紹介のときに)離れで見る月じゃないですよね(byてっしー)

3rd
1 BRASIL
2 サマーノウズ
3 シャイニーストッキングス
4 the more I see you
5when I fall in love
6 あなたと夜と音楽と
7 ジョビンメドレー
8 autumn in New York
9 シカゴ
10 Round Midnight(アカペラ)
11 ジョージア オン マイ マインド
アンコール Almost Like Being in Love
【名言】レイザーラモンは僕らの後輩(とやはりてっしーがいきなり言い出した。確かにD大学出身だ・・・)

10月がコンサートのためになかったせいか、お客様もたくさん。
常連の方々も大勢いらっしゃっていて、雰囲気だけで楽しい感じでした。
あと、杉江校長の息子さんとも直接お話が出来ました(お父さんにそっくりだと思う)。

2ndで(場所の関係上)カウンターにひとりで座っていたおいら、1曲目のときにてっしーと目が合い、にこっとされて・・・ドキドキ(ちがう、それはちがう)
月に2回、レッスンでお会いしているはずなのに、なんかドキドキ。

ひとりで大笑いしていたら指差されて「そこ!笑うな!」だって。わーい(生徒の特権ですね。なんかそれ以上のような気もするけれど・・・ありがとうございます、てっしー先生)

お誕生日のチョコレートケーキ(DさんとKKさん、おめでとうございます)のご相伴に預かり、大満足でした。

さあて、あさってはソロボーカルの発表会です。全員で歌う曲がアンコールだったのは偶然だけではないですよね?DさんとKKさんとおいらで自分たちのパートを大声で歌ってしまいましたよ。それで自信がつきました。ありがとうございます。

来月は26日だそうです。クリスマスは過ぎてしまっているけれど、リクエストすればまだクリスマスソング、間に合うかも。
posted by すー at 01:33| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

ベストテン(思惑通りに行かないもの)

タイムファイブのコンサート「TIMELESS LAND2005」を見てまいりました。
@アートスフィア

天王洲アイルに行くのになぜか「新橋」で降りてしまった地理オンチのおいら(30年以上東京在住なのになぜ・・・)。浜松町まで戻ってモノレールで一駅でよかったのね。

で、天王洲アイルで大先輩Mさん&Hさんに偶然お会いして、会場までご一緒させていただきました。会場ではいつも最前列が指定席のYさんや、セクシーで美しいお姉さまMさんとも合流。

で、開演前にビールをあおるおいら(だって・・・Yさんが赤ワインを召し上がっていたのだもの←なんら言い訳になっていない)

実は今回のコンサート、休みが取れないと思い9割がたあきらめていたのでした。
偶然にお休みだったので慌てて取ったチケット。周りの方々はもうとっくにゲットされていたので、1人分、単独。

回りは知らない人。

おいら、さみしいとしんじゃうから(←うそです。うそですから)
というわけで、酒をあおって挑んだコンサート。

始まったら(当然)寂しくなんかなかった。
だっていきなり踊るんだもの、タイムファイブの面々(のうちのフロントの4人、ですが)
しかもめちゃくちゃ照れていた・・・かわいい(怒らないでください)

2部構成で、1部のテーマは「The Billboards 50th Anniversary」
今年で50年目を迎えるアメリカのチャート紙「ビルボード」の歴史を紐解きつつ、バラエティーのとんだ選曲でした。
子供のころビルボードのチャート番組を聴いて書き写し、あまつさえ総評のようなものや新聞の切抜きを貼り付けてノートを作っていた(しかもそのノート、たぶん実家に今もある)とんだ勘違い野郎のおいらには、この趣向はストライクでありました。

まずね、50sのメドレーでつかみはオーケー。練習したんだろうな、ダンス(そういうところしか見ない生徒でごめんなさい)。もちろんハーモニーはとりはだがたつほどすばらしい。
そのあとはしっとりと聴かせたり、いつものおなじみのナンバーがあったり、ハワイアンがあったり。

締めのビートルズ(アカペラ)がジーンときました。

セットリスト(第一部)は以下のとおりです。

M1 Invitation
M2 50年代メドレー
 @At the Hop
 ARock Around The Clock
 BLove Is A Many Splendored Thing
 C16トン
 DOnly You
 EPapa Loves Mambo
 FLove Me Tender
 GPretend
 HSave The Last Dance For Me
M3 I'll Never Smile Again
M4 Everything's Coming Up Roses
M5 Dream
M6 Hanalei Moon
M7 Na Ka Pueo
M8 Isn't She Lovely
M9 The Look Of Love
M10 Because

で、15分の休憩を挟んで(でも小心者のおいらは、客席でボーっとしておりましたが。1人で)第2部。「Time Five Best10 Hits 1969-2005」
好きな曲ベスト3をあげてください」というアンケートが配られて、おいらも参加しましたが、メンバーの方々から「絶対あの曲だよね(選んだのは)」とか「はいっているよ、○○(曲名)」とか「やっぱりあれ(曲名)なんだね、らしいね」とかいろいろ言われて笑ってしまいました。
で、いきなり第2部がその曲で始まったからびっくりした(1位ではないとその時点でわかりましたけど)。

よかったー、あの曲選んだの、おいらだけじゃないんだーと安心した瞬間でありました。(はい、11位でしたとも。その曲は)。

カウントダウンの形式でベスト10を発表していきましたが、選ばれたものはメンバーの方々の思惑とは明らかに違ったそうです。

ストレートなジャズがない
アカペラが多い
フォーフレッシュメンの曲が上位に来ないetc・・・

ファンとしては「うん、あるある」というラインナップでしたが、そういわれるとジャズのナンバーももっと聴いてみたくなりました。

ネタばれですが、「もう当分ベストテンはやらない」から「公表していいよー」といわれたので、順位を交えてセットリストです(演奏順)。

・How High The Moon(11位)
・Danny Boy(10位)
・Glenn Miller Medley(9位)
・Alfie(8位)
・見上げてごらん夜の星を(アカペラ:7位)
・Antonio Carlos Jobim Medley(6位)
・Smile(アカペラ:5位)
・Take The A Train(4位)

この辺でタイムファイブが選んだ2曲(もしかしたらもうちょっと早いタイミングだったかもしれないですが)。順位も合わせてご紹介でした。
・Embraceable You(35位)
・The Song Is You(32位)

で、ベスト3は何と「すべてアカペラ」でありました。
・When I Fall In Love(3位)
・When You Wish Upon A STAR(2位)
・Nothing's Gonna Change My Love For You(1位)

1位の曲はテレビで使われたり、コーラススクールでほとんどのクラスが歌ったりしているのが勝因だと思われますが、確かに「ジャズ」ではないですよね(どちらかというとAOR)

ちなみにこの曲の原曲はジョージ・ベンソンであっているようです(「20/20」が出たのが85年。グレン・メディロスがヒットさせたのは87年なので・・・ちょっと調べてみました)。

さらにちなみに、おいらが投票したのは
・How High The Moon(11位:これが「らしい」といわれた曲ですね)
・ジョビンメドレー(6位)
・Don't You Worry 'Bout A Thing(圏外)
でございました。よく考えればジャズじゃない・・・でもおいららしいとは自分でも思います。

アンコールは
・ジョージア・オン・マイ・マインド(いきなりカタカナでごめんなさい)
・遠き山に日は落ちて(ドボルザークの新世界:下校の歌ね)

いつものライブとは違う、ダンスやらぼけつっこみ(台本つき)やらしずちゃんの情報コーナー(っていうと嫌がるんだろうけれど、やっぱり面白かった)やら。「歌に集中できない(ごもっとも)」とのことですが、作られたトークもまたたのし。

今回は舞台がいつも以上においら好みでした。イーゼルに白いボードでテーマを掲げる方法も、舞台セットを置かずにホリをそのまま残して照明だけで表現する舞台装置も、大好きでした。

36年目・・・想像もつかないぐらい長い間、メンバーチェンジもせずに活動を続けているタイムファイブの面々。そのハーモニーは時を経てさらにまろみが出ているように感じました。ハーモニーを作るのってたいへんだというのは、習ってみて思い知らされたしだいであります。コンサートは一年に一度のお祭りのような気分。また来年も楽しみにしていますね。


↓↓終演後、このCDを売っていたので、合わせてご紹介します。名盤です。
B00005QWEHスーパー・ハーモニー
TIME FIVE

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PS
・ギターの相原さん(おいらのことを「すーさん」と呼んでくれるスーパーギタリスト)のお嬢さんは、お父様そっくりです。とってもかわいらしいです。
・ドラムの八木さんのマジックは本当にすごいです。真横で見ていて全く種も仕掛けもわかりませんでした。
posted by すー at 02:12| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

おしゃれで素敵な夜

ニューヨークヴォイセスのライブに行ってきました。
(9月26日 ブルーノート東京 1stステージ)

自分の中で彼らは「ものすごくおしゃれなコーラスグループ」という認識でした。
でも何の曲を歌っているのか、タイトルはでてこない。それぐらいの認識。
インコグニートとよく間違えてしまう。それぐらいの認識。(とっても失礼)

そんな彼らのライブに行ったのは、ゴスペルの先生Aさんが誘ってくださったから。
一緒に行ったのはAさんと、小中学校の大先輩Tさん、ソロで一緒のDさんという顔ぶれでした。

会場に入ると、知った顔が・・・。コーラスグループで私たちの前に練習しているグループ「H」ご一行様でした。なんかまるでここが浜松町のスタジオのような錯覚に陥りながら、私たちは下手(なのかなあ。ピアノ側)の1段高くなったところに席を取りました。
で、ご飯を食べながら開演を待ちます。

19時ちょうどぐらいに、ニューヨークヴォイセスの面々が登場。4人のメンバーと、ドラム・ベース・ピアノという編成です。
ここでおいらの目が留まりました・・・一人、やたらめったら好みの人がいる・・・

それがテナーでリーダーのダーモン・ミーダーでした。
いや、ただなんとなくね、顔も服装も動きもたたずまいも好みだなあって。たぶん顔を見ればわかってもらえると思います、理由は
すっかりよこしまな気持ちで歌を聴いている自分。
声はたぶん、ベースのピーター・エルドリッジの声の方がいいとは思うのですが・・・

うれしかったのは、「Answered prayers」をやってくれたこと。
イヴァン・リンスのトリビュートアルバムに収録されているこの曲。そういえば彼らでした。
B00005HMDPイヴァン・リンス・トリビュート
オムニバス スティング ヴァネッサ・ウィリアムス

by G-Tools

このアルバム持ってる。大好きなんですよね(買った理由はね、スティング・・・)

ライブの選曲がとてもバラエティに富んでいて、ジャズやボサノバをやったと思ったらいきなり「セシリア」(サイモンとガーファンクル)をめちゃくちゃおしゃれなアレンジでやったりして、楽しかったです。

ピーター・エルドリッジ(ジェーン・モンハイトの先生なんだって、びっくり)がピアノを弾いているときに、もともとのピアノの人は客席に降りていたのですが、すごく真剣に聞いていてびっくりしました。終わったときに「ブラボー」って行って一番大きな拍手をしていたのは彼だったりします。すごいいい人だ、ピアノの人(名前覚えていません、ごめんピアノの人)。
もちろん、エルドリッジ氏のピアノもとっても素敵でした。

あと、キム・ナザリアンのリズムを取る腰つき。すごい。全身で歌っている感じで感動。
私がすっかりファンになってしまったリーダーのダーモン・ミーダーのサックスも、ベース風のスキャットも素敵でした。

そしてハーモニーは言うに及ばず。
一人一人がめちゃくちゃうまいボーカリストで、4人あわさってもそれぞれの魅力が損なわれず、かつ美しいハーモニーになるのはすごいなあ。けんかしあわないで、手をつないでいるようなイメージ。それがおしゃれって感じるのかなあと思いました。

あっという間だけれど充実した時間でした。1時間半ぐらいかな。

終了後にサイン会のようなものがあり、CDを買ってしまいました。
サインしてもらうときに片言英語で「私たちもコーラスを習っています」といったら、「そりゃあすばらしい。がんばってね」といってくれたメンバーの皆さん、ありがとうございました。

これからもがんばるぞお。

おしゃれなのになんだか元気をもらったライブでした。
posted by すー at 00:33| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

【サマソニレポ】その6 朝まで生ソニ&その後

ライブが終了したあとも、私たちはメッセ内に残りました。
オールナイトのイベント「朝まで生ソニ」です。

まず、ビールを飲んで、食事しました(腹が減っては何とやら)。

その後、DJブースを覗いたり(ウェルカム・トゥ・ア・ジャングルで踊り狂う人々がいました)、マージャンコーナーを覗いたりしているうちに、眠くなり(お子様だから)。

暑いので外のベンチで眠る→寒くなったのでメッセに移動して眠る

結局、ちょっと食べて飲んで、あとは眠っていた生ソニでした(しかもおいら爆睡だ。Bさん、ごめんなさい)。

翌日の5時前にメッセを出て、そのまま帰宅。寝ぼけていたので、よく帰れたと思います、自分でも。

そんなこんなで、これで本当においらのサマソニ05は終了しました。

【総括】
・スタッフの手際の悪さは、あまり感じませんでしたが、明らかにバイトだなあとは思いました。学園祭のお祭りと変わらないと思っていたので、違和感や不都合はありませんでした。それよりも楽しさのほうが数段上だったな。
・天気が回復してくれて本当によかった。雨なら雨で楽しめたと思いますが、やっぱり天気がいいに越したことはない。
・お客さんの中に一部、マナーがとても悪い人たち(その1に書いたタバコから始まり、マウンテンステージのごみの量とかいろいろ)がいましたが、それを注意できなかった自分がはがゆいです。次回行ったらちゃんとしようと思いました。

【後日談】
・13日のアイランドステージのZAZEN BOYSが一時中断したり、ずれたりしたそうです。まったく知らなかった。
・14日のマウンテンステージ、BULLET FOR MY VALENTINEのライブが中止になった関係で、ライブスケジュールがずれたそうです。そしてブラック・クロウズはガラガラだったそうです・・・みたかったなあ
・以前「呼び捨てするな」発言をした事のあるカエラちゃん「低い声で木村さんって言うな!」発言が出たそうです。ファン、学習してさん付けになったのに・・・これも見たかったなあ
・14日、スタッフの集団食中毒。大丈夫でしょうか。早く皆さんよくなることをお祈りしています。
・ハマカーンの神田さん(ツッコミ)、神田うのの実の弟さんだったんですね。
・スピードワゴン、小沢さんが好きなバンドは、13日朝一、マウンテンステージの「THE SUBWAYS」だったそうです。見られたのでしょうか?
・13日、DEEP PURPLEは一曲目にいきなり「ハイウェイスター」を演奏したそうです。

そんな感じかな。
また来年も、メンツ次第では行きたいなと思いました。
それともフジロックにチャレンジかなあ(フー・ファイターズが見たかったの)

というわけで、サマソニレポート、終了です。
posted by すー at 01:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【サマソニレポ】その5 エコバニ〜DURAN DURAN

さあ、ライブのメインイベント「80'sバンド再び(勝手にタイトルつけてみたよ)」
まずはエコー&ザ・バニーメンです。

20年前、まだあどけないながらもクールだったバンドのフロントマン、イアン・マッカロク。
さあどうなっているのでしょうか・・・

んとね。基本的には変わっていない。相変わらずクール。ただ、体格は確実によくなっているような気がする(それは仕方のないこと)。
そしてびっくりしたのが歌いながら(歌いながらだよ!)タバコを吸うの。ちょくちょく。
ギタリストがタバコをすうのは何度か見たことがあるけれど、ボーカリストがステージの上で、しかもステージ中にタバコを吸うのははじめてみた。
で、ちゃんと歌えるんだもの。びっくり。
B00005HGFSバリィフー:ザ・ベスト・オブ・エコー&ザ・バニーメン
エコー&ザ・バニーメン

by G-Tools

これは87年までのベストアルバム。
B0009RJEJMサイベリア
エコー&ザ・バニーメン
テイチクエンタテインメント 2005-08-03

by G-Tools

こっちがニューアルバム。

PAがあまりよくなかったのか、イアン、ずっと舞台袖に向かってジェスチャーで何かを訴えていましたが、伝わらず。それでも1曲1曲の終わりに必ず「アリガト」といっていたのは感動的でした。声も(ステージでヘビーにタバコをすっている割には)よく出ていたと思います。
「Lips like suger」も「Never stop」もやってくれたし。

実は私、このステージの最中に貧血の症状が出てしまいまして。
ベース音の強さ(前のほうにいたからもろにきた)と、照明のストロボにやられてしまったようで。ステージはすばらしかったのですが、途中から倒れないようにたっているのがやっとの状態でした。そんなときに、横にいた緑のTシャツの男性がセンター部分の手すりを譲ってくださったので、何とか回復できまして。この場を借りてありがとうございました(DURAN DURANのライブが終わった後、お連れの方とハイタッチをしていた、あなたです)。あと10分遅かったらたぶん、倒れてました。

というわけで、本当に必死(私が)なライブでした。

で、次はマウンテンステージのトリ、DURAN DURANです。
場所を譲ってもらった関係で、いつの間にか舞台から約5メートルのどセンター
こんなにいい位置でライブを見たことなんて、いまだかつてないくらい。

彼らの最近の情報は「サイモンがとんでもなく太った」「サイモンがヨットレースを取りやめたのはサマソニに出るから」「ジョンが老けた」ぐらいしかなかったので(どれもこれも失礼だ)、ちょっと心配していたのですが。

もうね、彼らが今回見た中のベストアクトかもしれない。
ステージングがうまいの。

まず登場。メンバー一人ずつでてきて、サイモン以外の四人がステージに並ぶ。
で、それぞれが配置につく(ロジャー、ニック、ジョン、アンディの順番だったと思う)
そして、センターからサイモン登場(なんとゴールドのジャケットだ)

演奏、ひょっとしてうまくなった?以前に見たのはたぶん後楽園球場(まだドームがなかったころだ)なのですが、そのころよりも断然うまい。
なにより、ニックが悪目立ちしていない。演奏に徹している。
きっちりとしたバンドサウンドになっているように感じました。

サイモン、すごく踊るし。ポーズ決めるし。やたらとロングトーンやらハイトーン出すし(出るところをアピールしているようで、ほほえましい)。
そして、ジョン。サイモンをあんなにフォローしていたんだ。すごい。
イメージしていた(かつての)ジョンは、あんなにフォローにまわらなかったと思う。
ベースを楽しそうに、熱中して弾いている姿は、少年のようだし。

ロジャーもアンディもうまいし、楽しそう。

アンディまでもがステージでタバコを吸っていたのにはびっくりしたけど(ハノイのアンディを思い出してしまう私はいけないでしょうか?)。タバコを取りに行ってなかなか戻ってこないこともあったみたいだけど(ハノイのアンディとダブる・・・)。

曲は、新旧ほぼ交互にやってくれました。
B00000DG1RGreatest
Duran Duran

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これがベスト盤
B0002T22GOAstronaut (初回)
デュラン・デュラン

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これが復活して作られたCD

もうね、オーディエンスの平均年齢は30歳以上だったね(苦笑)
みんなで大合唱
サイモンのうちわ持ってたり、前方はかなり盛り上がっていました。
みんな、青春時代をそれですごしたせいか、普通にうたっているし、サイモンやジョンもあおるし。「Save a prayer」ではペンライト(持っていない人は、携帯電話のライトで代用)をみんな振っていたし。
そこかしこから女性の「かっこいいー」コールが聞こえてくるし。

アンコールもやってくれましたが、そのときのサイモンの格好がぴたっとしたTシャツ(1978のロゴ入り)にぴたっとしたパンツ・・・

きっと彼はわかっていてやっているんだなあと思ってしまいました。
(いろいろやばそうなところはあったけど、それは個人的にお話します)

サイモンは確かに太ったし、ジョンは顔が中央によってしまっているし、アンディはまるでトラボルタみたいだったけど、やっぱりかっこいい。
ニックとロジャーに至っては昔よりもかっこよかったと思ってしまいました(偏見か?偏見なのか?)。特にロジャー、一度引退してやりたかった農業やって、よかったんじゃない?ってくらい。

彼らが年をとった分、私たちも年をとったわけで。
これからもがんばろう、と思う、素敵なライブでした。

ジョンが言っていましたが「2年後、このメンバーでまた戻ってくるからね」
可能ならチケットとっていっちゃうでしょう。それくらいまた見たいステージでした。

終わった後、誰かのメガネが無残に踏みつけられた状態で床に転がっておりましたが、それはまた別の話。

これにてサマソニの本編は終了。暑い一日でありました。

レビューはもう一回続きます。
posted by すー at 01:17| 東京 ☁| Comment(10) | TrackBack(1) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

【サマソニレポ】その4 THE ARCADE FIRE〜電グル×スチャ

さてさて、見たかったお笑いステージも終わり、次の行き先はマウンテンステージです。
が、その前にメッセ内を一周。
たまたま通りかかったソニックステージでやっていたのが、THE ARCADE FIRE
またしても初見のバンドです。

B0009S8H0Iフューネラル
アーケイド・ファイア

by G-Tools


うーん。なんか不思議。何より一曲終わるごとに楽器を変えているのが不思議。
バイオリンの人がいたり、ただふさふさの物(遠かったからそう見えたんだけど、違うかも)を持ってリズムを取っている人がいたり。
で、お客さん大盛り上がり!!←いいことだ。とっても。

時間の都合とCDのほうがいいに違いない感じがしたので、2曲しか聴かなかったのですが、面白いバンドだなあと思いました。

そのあと、メッセのグッズ売り場へ(かなり探した)。
電グル×スチャかデュランデュランのTシャツにかなり心惹かれたけど、我慢。
買っておけばよかったかなあ・・・

グッズ売り場の近くにあったガチャガチャ(500円)にチャレンジ。
サマソニ版ホワイトバンド&ピンクバンドをゲットしました。
ただ、おいらはノーマルのホワイトバンド着用者のため、たぶんこれは記念にとっておくでしょうね。ものもノーマルより安い感じ。まあ、バンド目当てでこれをやったんですがね(じゃああたりって事か・・・)

そのあと、いよいよマウンテンステージへ。
場所をかなり広く取っていて、後ろのほうの人たちは座ったりねっころがったり。かなりまったりしています。踊りたい人は前のほうで踊り狂う。こちらも不思議な空間だなあと思いました。マリンじゃ考えられないし(まあマリンでまったりしたければスタンド席なんですが)。

マウンテンステージで最初に見たのは電気グルーブ×スチャダラパー。サマソニ終わりで解散の夢のユニット。
そういえばかなり前、横浜スタジアムで電気グルーブ主催のテクノイベントに行ったなあ(おぼろげな記憶)。最初は曲も知らないし、まったり見ていようと思い、後ろのほうで座っていたのですが、すぐ前の若者たちがステップ踏んで踊りだしたため、徐々に前に避難(なぜ前に避難したのかは謎)。その後も周りが踊りだすと空いたスペース(前)へ避難していた結果、いつの間にかかなり前方へ。

ライブ自体はとてもすばらしかった。BOSEさんと瀧さんのTVで培われた器用さと、ANIの不器用さ。MCバトルあり(いろんなところで書いてありますが、結果はドロー。そしてかなりぐだぐだ)、BOSEの「じゃあ、ガチャピンとムックが待ってるから」などという発言(これまたおぼろげでごめんなさい)あり、ANIの自虐ラップ(ヒロシ風)あり。
「聖☆おじさん」の大合唱はちょっとね。目頭熱くなっちゃったりして。
(「誰を呼ぶ?聖☆おじさん」ってちょっと、ゴーストバスターズじゃないの?とか思った)
B0009JR1CW電気グルーヴとかスチャダラパー
電気グルーヴ×スチャダラパー

by G-Tools

エンディングの「トワイライト」でもぐだぐだだったANIをみんなでフォロー。
ああ、このおじさんたち(スチャもおじさん?自分と年、変わらないと思うけど)、いい人たちだわ。なにより、卓を回し、ステージをまとめながら歌う卓球さんのパワーがすごいなあ、この人の声、やっぱり好きだなあと思いました。
その場にいた人たちがみんな、完全燃焼していたのではないでしょうか。
DEEP PURPLEあきらめても、みてよかったなあと思いました(本当)。

で、終わってからまたしても徐々に前のほうに移動。
気づいたら中央右よりの舞台から10mぐらいのところを確保。

次はエコー&ザ・バニーメンです。

もうちょっと続きます。
posted by すー at 23:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【サマソニレポ】その3 SIDE-SHOWメッセ

マリンステージでルースターを見たおいら。
次はSIDE-SHOWだ!

ここで勝手に「SIDE-SHOWはマリンの近く」と思い込んでいたので「またビールでも飲もうかな、余裕あるし」と思っていたのですが、よく探すと・・・

SIDE-SHOWって、ふたつあるじゃん(横浜にゆかりがないのに「じゃん」を使っちゃうほど動揺)
スピードワゴンなどが出るのは、メッセのほうだったのです。
早く気づいてよかったよ本当に。

というわけで、メッセに移動。
バスもあったのですが、並ぶのがかったるいと判断し、歩くことにしました。

大体20分ぐらい(のんびり歩いて)。お散歩気分
途中にあるHMV-DANCEの会場で、テントの中でまったりと踊っている人を見ながら歩きました。
あと、いきなり後ろから大声で「ちょっとまってよー、ふざけんなよー」という女性の叫び声がしてびっくり。一緒に歩いていた人たちで「あいつ(声を発した女の子)を置いていったつわものの男はどれだ?」とひそひそ話しながら(団体ごとでね。私も同行のBさんと話してたし)楽しくお散歩。

まもなくメッセに到着。日が当たらないので快適。
展示場の中なのね。

で、どこから入ればたどり着けるの?
地図を見ながら必死に探し、中央より奥側に入り口をやっと見つけて、メッセに入場(リストバンドを見せると入場できます)。
入ると一面の屋台。食べ物とイベントブース。

で、SIDE-SHOWってどこよ、いったい?
入ってすぐあった舞台(スクリーンつき)がそうだったのですが、どこにも明記していなくてわかりづらい。一種の賭けで客席に座りましたが、本当にそこで始まるのかと不安でした(まあ、あっていたので結果オーライ)。

前から5列目、中央部分といういい位置を確保できました。

お笑いステージ、MCで出てきたのは怪人社のIKKANさん。
今回のライブは彼が個人的に芸人を集めていたのだそうです。
IKKANさん、いいセンスだ。

じゃあここからは羅列しますね。

猫ひろし・・・ちっちゃい。テレビで見るよりもっとちっちゃい。そしてネタ長い。でもめちゃくちゃくだらなくて面白い。この人、生で見たほうがいいや。段取り違いとかちょっとあったみたいですが、帳消しになるくらいナンセンス。当方ロックフェスだけあり、オーディエンスみんなで手拍子してました。たのしかった。

ハマカーン・・・このコンビ楽しみだったのに。見事に滑っていてへこんでいたので残念。猫ひろしのあとだものね、正統派でいったら弱いわな。ネタはそこそこ面白かったのに残念。

殿方充・・・ピン芸人。「デスメタルばあちゃん」の独白。おもしろい。よくこのネタを作った。よくこのネタをサマソニにもって来た。「スネオヘアーを毎日大音量で聴いている近所のガキ(17歳)を懲らしめるために、デスメタルバンドを結成したばあちゃんが、レコード会社に売り込んで断られ、インディーズでCDを作成したが、持ってくるのを忘れた」というネタ。デス声がすてき。

平成ノブシコブシ・・・IKKANさんが「漫才」って言っちゃったから、かなりやりにくそうだった。一度見たことのある「シーツをたたむだけ」のコント。ただ、こちらもダダすべりして、途中でネタをやめてしまった。「こっちは8時に東京駅に集合してきたんだぞ、ステージ一回だけだぞ」って言うのは面白いけど、今回のフェスの場合、みんな8時前には東京駅を通過していたと思われるので、あんまり自虐にならないと思った。Tシャツ破ってくれたからまだよしとするか。

佐伯誠之助・・・ミュージシャン(下ネタ)。下ネタって言うけど、言葉だけなので特に面白くもなく。ただあんなに大音量で汚い言葉を流していたから、知らない人はひくんじゃないかと思った。特に面白くないけど、使っている楽器には興味津々

オリエンタルラジオ・・・やっぱりすごいわ。知名度もあり、ネタも「エンタ」などでやっているから、ということを差し置いても、あのパワーはすごい。流れででた手拍子を、あっちゃんが「テンポが速くなっちゃうからやめてください」と遠慮がちに言ったのも好感が持てた。ネタはみんな見たことがあるものだったけど、彼らの場合はそれがプラスになるから得だよな。「ばったにあこがれ跳ね回る」「すごいそんなあっちゃんにあこがれる」を生で聞けてよかった。

インスタントジョンソン・・・普通の営業ってきっとああいう風にしてるのね、というような営業ネタでした。まず自己紹介して、どこから来たのかを観客に訊き、「よろしくちゃーん」をやり、ショートコントを2つぐらい。よろしくちゃーんだけでオッケーでしょう。

スピードワゴン・・・こちらも普通の営業ネタなんだろうな。「あまーい」でした。
小沢さん、やる気なかったでしょう?ほんとはこんなところでネタしてるよりもマリンステージでマッドカプセルマーケッツみたかったんじゃないの?
生で見られてうれしかったけど、見たいのは漫才であって、ショートコントじゃないんだよな。ネタは3つ。全部見たことがあったから、甘い言葉を一緒に言っていたおいら・・・おかしいですか?
時間はすごく短かったような気がしました。前の人が押したからなのか?


というわけで、オリエンタルラジオが全てをかっさらっていったSIDE-SHOWでした。

最後の最後、エンディングでIKKANさんが「告知ありますか?」といったとき、手を上げたスピードワゴン。何を言うのかと思ったら・・・

「僕たちスピードワゴン、これからも、一生懸命がんばりますっ!」だって。しかもユニゾンで・・・

告知じゃないじゃん。意思表明じゃん。
こういうところも好きなんだけど
(IKKANさんと井戸田さんがもしかしたら打ち合わせしたのかもしれないな)

ここで次に行くところを検討。
本当はマリンステージのディープ・パープルをみたかったのですが、もう一回20分のお散歩をしてマリンに行き、そのあとメッセに帰ってくるというのがつらかったので、泣く泣く断念。
ディープ・パープルの前がマッドで、あとがスリップノットだったので、無傷で帰ってこられる自信がなかったのも、原因のひとつですが。
かわりにマウンテンステージに居座り、前のほうに行く作戦にしました。
みるのは電気グルーブ&スチャダラパーエコー&ザ・バニーメンデュランデュランです。

というわけで、続きます(今日はこれで終了。続きはまた明日)

posted by すー at 02:45| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【サマソニレポ】その2 マリンステージ

さて、腹ごしらえも済み、いよいよライブへと突入。
最初のお目当てはルースターです。
(私は、このバンドが見たいので13日のチケットを取ったぐらいです)
会場はマリンステージ(千葉マリンスタジアム)

今回のチケットはLとRに分かれていて、それぞれ入り口が異なりました。Lはグッズ売り場の近くに入り口があったので、見つけやすかったですが、Rの入り口ってどこだったんだろう?スタンド席はLRが分かれていないのですが、アリーナは半分に仕切られているようです(入っちゃえばまったく気になりませんでしたが)。

ルースター開始の予定は12:00ちょうど。
心配だったので40分ぐらい早く入って、その前のTOWERS OF LONDONも見ました。

B0009I7JFCTowers of London
Towers of London

by G-Tools


うーん、おばかっぽい
基礎知識まったくないバンドを見るのも、フェスの醍醐味ですね。
ものすごくまったりとしてみていたのですが、ふと気づくと。
ボーカルの人、白のタンクトップに白のぴったりしたパンツ姿で、一瞬全身タイツか?と思うくらい。さらに、白のタンクトップにマジックでなんか書いてある・・・サイドのモニターで確認すると、書いてある文字がはっきり見えまして・・・

「自己表現」
うわ!もうとりこだわ、このばかっぽさ。
音もなんか80'sのにおいぷんぷん。わかりやすい、ちょっとパンクのにおいのするロケンロール!いけない言葉(Fワードね)連発するしさ。
ギターのおにいちゃんのおしりは半分見えているし(ローライズのことをこういってしまうのはいけないことでしょうか?)、ドラムは上半身裸でパンツ(海パンか?)はユニオンジャックだし。無意味にボーカルがステージ横の台に上ってそこからとても地味にジャンプしているし。

きっと、kanaちゃんが好きなテイストだと思いますので、聴いてみてください(ここで個人的に名前を出してみる)。

リバプール出身らしいです。ちょっとボーカルの人がぽっちゃり気味?だったのが気になりますが・・・予想外に楽しめました。で、次はルースター。

B0007WAEAMルースター(期間限定)
ルースター

by G-Tools


勇気を出して中央部分に突入してみる33歳女性・小柄←おいら。
目の前にいるのは身長170cm以上の男の子ばっかり!!
ルースターといえば「ギャルに人気なイケメンバンド」と紹介されることが多々あるので、こんなに男の子がいてうれしい!(決して自分が若い男の子に囲まれているからうれしいわけではありません。できれば囲まれたくないもの)と思いつつも、ステージが見えない・・・まあ、モニターでチェックすればいいだけの話なんですが。

あとね、アリーナ中央部分にいた人の中でひょっとして自分、最年長なんじゃないかと思ってしまったぐらい、オーディエンスが若い若い。ついて行くのに必死になっている自分・・・あー、よく頑張ったよ。
若い者はいいねぇ(ずずずー←渋茶をすする音) と、おばあちゃん気分を味わったところで・・・

ルースター。登場するなりいきなり全開のステージ。
客あおるあおる。
客もあおられてジャンプジャンプ!

久しぶりです。あんなに飛んだのは。だって飛ばないと息できないんだもの(周りを囲まれているため)
それにしてもたくさんライブをしている(らしい)だけあって、客の乗せ方が上手。演奏もCDよりいいぐらいだし、何よりも声がライブ向きだなあ、と思いました。ライブだとさらにかすれ具合が増すのよね(ただのかすれ声フェチ)。
「ステアリング・アット・ザ・サン」で手を右左に振るのはできなかったけど(恥ずかしくて)。
「ちょっとみてみようか」ぐらいの興味の周りの男の子たちが、終わった後に「いやー、思ったよりいいね」といっていたのを聞いて、ちょっとうれしくなりました。

時系列めちゃくちゃですが。
今回、セットリストなどというものは最初からあきらめて臨んだので、曲名はまったくわかりません(3歩歩くと忘れるちっちゃな脳の持ち主なので、ごめんなさい)。
でも、頭のほうに「joyride」、終盤で「Come Get Some」をやっていました。
あと「Dr.ドレー(だったと思う。もしかしたら違うラッパーの名前だったかも)って知っている?今から彼の歌を演奏するよ」といって演奏した曲、何だったんだろう。アレンジがロックだったので「オリジナルじゃないの?」という感じでした。

ボーカルの人(目当てだファンだっていいながら、名前をまったく覚えていません)の髪が伸びて、最後のほうは着ていたブラウス(青のストライプ)を脱いで上半身裸になっていたりして、ロックなルックスになったのも、男の子にも受け入れられた原因でしょうね。
個人的にはベース君の動きとコーラスにグッと来ました。

ただ、ちょっと思ったのが、オーディエンスに関して。

みんな
周りと同じようにのらなくてもいいんだよ。
自分が楽しいと思うように音楽を楽しもうよ。


なんとなくね。人に迷惑をかけなければ、どういう風にのっていてもいいと思うの。

途中で日が照ったり、涼しい海風が吹いたり。天候的にも申しぶんのない、気持ちのいいステージでした。本当に雨が止んでよかった(本館に「12:00まで降っていてもいいから」と書いたのは、彼らが本当に見たかったからです)。汗だくでしたが、いい汗かかせてもらったって感じです。

彼らのライブが約40分。終わると民族大移動になりました。
ルースターが目当ての人が退場し、オレンジレンジ目当ての女の子たち(本当に女の子たちだけだったなあ)が強引に入場。「すみませーん」っていいながら押すなよお前ら(押し返して出て行ったのはおいらだけではありませんが・・・力はこっちのほうが強い模様)

ステージでは放水が行われました。
この時間しかマリンにいなかったので、うわさに聞いていた放水を体験できてラッキーでした丸かぶりはしませんでしたが、水しぶきは飛んできて気持ちよかった。

ほうほうの体でマリンを後にし、次の目当てはスピードワゴンとオリエンタルラジオです。

まだ続きます。

posted by すー at 01:46| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(1) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【サマソニレポ】その1 入場〜朝ごはん(ビールつき)

8/13(土)サマーソニック05東京(幕張メッセ、千葉マリンスタジアム)に行ってまいりました。

前日がすごい雷雨で、当日も降水確率50%(「降っても降らなくても文句言うな」といわれているようでした←被害妄想)、天気予報は傘マーク。
落雷に気をつけてください」なんていわれても、こっちは無防備だし、電気機材たくさんだし・・・
もう気合で雨雲を遠ざけるか、雨が降っても楽しんで最高のイベントにしようと(自分に)言い聞かせるしかありませんでした。自己暗示です。

で、当日。うちを出たのが朝6:30ごろだったのですが・・・
雨、止んでるし
すげぇ。気合ってすげえよ。自己暗示ってハンパねぇわ・・・
きっと当日参加の人たちがみんな気合を入れたと思われる。
念のために持っていった雨具(折り畳み傘と合羽)、使うことはありませんでした。
これで雨具が邪魔だったといったら罰が当たるのでいいませんが・・・

当日の私の服装は、Tシャツ(チケット買ったらついてきた。この日しかきられないと思って)、迷彩のだぼだぼカーゴパンツ(レインガード済み)、スニーカー(これもレインガード)、ベルトにつけた小さいポーチとビニールバッグ(ラクーアの小さめのもの)、キャップでした。

さて、駅に着いた私たちは混雑を避けてマリンステージ(千葉マリンスタジアム)の入り口から入場(駅から15分くらいかな)。入り口でオレンジ色のリストバンドを、作業に明らかになれてないバイトのお姉ちゃん(初日だからしょうがないけど、何いってるのか聞こえなかったよ、お姉ちゃん)につけてもらい、明らかにイベント慣れしてるコンパニオンっぽいお姉ちゃん(こちらはプロのお仕事。あっぱれ)にオレンジ色の小さいパンフレット(折りたたみ式)をもらって、入場。とてもスムーズでした。

入場してすぐに、グッズ売り場に並びました。すでに「ディズニーランドの人気アトラクション」状態。大体1時間待ちぐらいですね(ただ、スタッフもまったく把握していないので、待ち時間の概算の表示はまったくない。っつうか、誰がスタッフ?)。並んでいて思ったこと以下のとおり。
・去年のサマソニTシャツを着ている人が圧倒的に多い。私とおそろいのTシャツの人もちらほら。スリップノットのTシャツも多かったな。一番びっくりしたTシャツはマイケル・ジャクソンの「スリラー」のを着ていた人。
・サンダルの女の子がたくさん。あれだけ事前情報が出ていたのに、大丈夫なのか?スニーカーじゃなくて
・列に並んでいる状態でタバコを吸っている人多数。さすがに灰皿は持ち歩いているようでしたが、ちょっと怖い(私は喫煙者ですが、歩きタバコはマナー違反だと思うので)。
・マッドカプセルマーケッツ(あー、カタカナ表記ごめんなさい)のTシャツだけ、売り場内に別のブースを作って売っていた。デザインはいいんだけど、また別に並ぶのもいやだし(そのまま売り場にはいけるようになっている)、マッドを知らないので失礼かなと思い、見るだけにする。

スケジュールの都合で絶対に見ることのできないNINのちびT(化繊)と、サマソニTシャツ2枚を購入。ルースターのは買いませんでした(あくまでもルックスで好きなんじゃないんだよという考えで。誰も気にしないけどね)。

グッズを買い終わったので、少し出店(屋台)の散策を。
マリンスタジアムをぐるっと囲んで、屋台が盛りだくさん。
ただあまり暑くないので、かき氷屋さんなどは人手がありませんでした。
「北アフリカ料理」と書いてあり、肉がぐるぐる回っているお店(弱いの、そういうのに)にて、ビーフケバブを購入。となりの店で生ビールを買い、朝ごはん(ご飯だというのに酒つきだ。しかも朝10時過ぎにだ)。
お店の前の椅子を確保し、快適。
ケバブもとてもおいしゅうございました。さすが、北アフリカ人(北アフリカに何の国があるのか知らない人)。
そして朝っぱらのビールフェス感がましますねえ!!!

北アフリカ料理のお店

そんなこんなでだめ人間作成中、音楽がきこえてきました。
なんだなんだと見回すと、インディアンの羽飾り(なんていうのかわからん)を頭につけたサングラスの男性を筆頭に、ブラスバンドっぽい人たちが、演奏しながら通っていきます。
それが「倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス」
ブラスバンドの中に「アンプを持つ」だけの人がいたり、ボイパっぽい人がいたり、バンド名を書いた旗を持っている人がいたり。
倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス
楽しい!!!
あっという間に通り過ぎていきましたが、追いかけている人もいたなあ(そのままメッセまで行進していく様子でした)。

他にもただただ永遠に「イチローのまね」をしているパフォーマー(というか、お店の人みたいだった。いつここの菊池さんにそっくりだった)がいたりして。
写真を取らせてくださいとお願いしたら、すごいカメラ目線のポーズをいただきました。ありがとうございます。
イチローのまねをする人


フェスはまだ始まったばかり。ビールも飲んだし(違うって)

そしていよいよ、ライブに突入します。
まずはマリンステージのROOSTERだ!

ということで、続きます
posted by すー at 00:04| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

とてつもなくチャーミング

サリナ・ジョーンズのライブに行ってきました。
7/21 六本木サテンドール)

仕事の都合で1stは見られず、2ndステージのみだったのですが、会場に到着したときにはもう満員。店員さんたちもてんやわんや。
ただ、1stを見たであろうお客さんたちが、みんなにこにこしていたので、期待が高まります。

私たちの席は、ステージの上手脇、ドラムさんの真横でした。
楽譜丸見えで(一生懸命見ようとしていたってところもあるんだけど)、かなり勉強になりました。ドラムさんの手元もよく見えました。

ステージはピアノ・ベース・ドラムのシンプルな編成。

始まる前にアナウンスが流れます。
「あと5分しましたら、灰皿を撤去させていただきますので・・・」
そんなこと、サテンドールではきいた事がない。さすがだなあ、と思いましたね(それでなくても、喫煙する雰囲気ではなかったので、私は吸っていませんでした←禁煙はどうしたのかは聞かないでください)

しばらくして、本日の主役、サリナ・ジョーンズが登場。
濃紺(黒かと思った)のミニのスーツにハイヒール。
脚がとてもきれい(見ているのはそういうところ)

セットリストは以下のとおり(ひーさま、ありがとうございます)
1.L.O.V.E
2.Charade
3.My Funny Valentine
4.The Boy From Ipanema
5.I Love Paris ガーシュインメドレー
6.But Not For Me
7.I Love is Here To Stay
8.Someone To Watch Over Me
9.Black Coffee
10.Stairway To The Star
11.Teach Me Tonight
12.Since I Fell For You
13.It Don't Mean A Thing
14.You've gotta Friend
15.Tendarly
16.Mean To Me
17.So Long my Love

なんて自然に声を出す人なんだろう・・・というのが一番の感想。
どうしても声を出すときには力んでしまうのに、力がどこにも入っていない。
なのに、声にパワーがある。すごいなあ。

そして、なによりチャーミングな女性だなあと。

10曲目のあとに、ちょっとしたハプニングが。
ステージのテーブルに置かれた飲み物のカップが落ちて、中身が彼女の脚にかなり大規模にかかってしまったのです。
そこで彼女は、店員さんに「すみません、タオルをいただけませんか?それと代わりのグラスと」といって、もらったタオルで脚を拭きながら「これはねー、水じゃないのよ。あっつーいお湯、お湯なの(かなり意訳)」「かなり濡れちゃったわー(そう聞こえた)」。

拭き終わったら客席に向かって
「ねえ、"エクスキューズミー"って日本語でなんていうの?私に教えて

そして次の曲が「Teach me tonight(今夜私に教えて)」

おされだ。おされすぎる展開だ。
さすがベテランは違うなあと思った瞬間でした。

セットリストでもおわかりのとおり、ジャズのスタンダードメインの選曲でした。
その場にいた誰もが楽しめ、彼女の歌に圧倒されていました。

おいらはMy Funny Valentineでやっぱりこの曲が好きだなと思い、Black Coffee(テンポ早め)でかっこいいなと思い、You've gotta Friend (クラシック調のアレンジ)では感動して泣きそうでした。

投げキッス連発もかわいかったです(ん〜っまっ)。

1944年生まれ。ベテランジャズシンガー・・・ちょっと肩肘はって見に行ったところもあるのですが(まあ、まわりがスクールの先輩方だったので、すぐ肩の力はぬけたけれども)

凄いアーティストであることは間違いないけど、それ以上に。
とてつもないパワーと魅力、かわいらしさを持っている(そしてそれをステージ上でもいかんなく発揮する)人だなあと。

絶対無理だけど、彼女のようになりたいなと思いました。
目標がまた一つできた、素敵な夜でした。

posted by すー at 01:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

舞台向きとテレビ向き

最近気がつくと「ルミネ」に行っています。
新宿ルミネの中の、吉本のコヤなんですけど(われながら丁寧だかどうかわからない説明だ)

特に平日の「5じ6じ」がお気に入り。
若手の1時間のライブです。チケットが1000円という安さなのと、平日は結構チケットが取りやすいこと、おいらがレッスンの関係でいつも水曜日休みなのですが、水曜日のメンツがいつもそこそこいいということが、リピートしてしまう理由です。

ということで、行ってまいりました。
7/13 5じ6じです。

今月から「チャンピオンカーニバル」という対戦形式のイベントになっています(9月はじめまで)。
MCは次長課長
前日にオンエアされた「マジ歌バトル」の話。見ていないけど話だけで面白い。
河本さんが面白いのは知っていたけど、井上さんがあんなに面白いとは
「チャンピオンカーニバル」の説明をしながら「適当に聞いて下さい」っていっちゃいかんだろう(いいのか)。
その説明のあと「出てくる人が戦うということです」ってまとめたけど、まとめじゃないから、それ

など、井上さん語録がいっぱい。

さすが、年始の番組で「今年一番ブレイクする吉本芸人占い」1位になっただけあるなと思いました(そんなこと覚えてないよな普通)。

対戦は2組
《5GAPvs椿鬼奴》
5GAP…コント。上京する彼氏と地元に残る彼女。
終盤、すごい動きで勢いが出てきたけど、前半がもたついたかなあと思った。
面白いんだけど、一発目は大変だなあ。
椿鬼奴…はじめて5じ6じで見てから(先月のことですが)、大好きです。
桃井かおりの真似しながら「セクシー」をいくつか教えるのですが、ネタはそこそこという感じ。
ただ、今回は観客に助けられたのかも。
一番前の女の子の鼻が鳴ったのを聞き逃さず、「そんなんじゃ桃井かおりを続けられないわ」といってみたり、ある「セクシー」に前の方にかたまっていたおじさん(30代後半か?おじさんって失礼?)3人ぐらいが大爆笑したり(それは「女はねー、やわらかいほうがいいの」というもので、会場の女の子は全員引いていた)。

椿鬼奴の勝ち(5対16)

《オリエンタルラジオvsチーモンチョーチュウ》
オリエンタルラジオ…実はこのコンビが見たくて今日、会場に足を運んだわけで(サマソニで見られないと悲しいから、その前に生で見ておきたかった)。
テレビのまんま。勢いがあるし、ずっと動いてるし、ネタも面白い。
「バッタにあこがれ跳ね回る」がつぼだったです。
実際の藤森さん(めがねのほう)、やっぱり声が素敵だなあ。
チーモンチョーチュウ…「俺ねえ、悩みがあるんだよね」という王道の漫才ですが、本日唯一の漫才。実力があり、安心してみていられる。ただ1箇所もたついたかな。後は完璧なんだけど(あさくらぁ!の連呼、好きです)

オリエンタルラジオの勝ち(13対8)

1回戦と2回戦の間に「5じからバトルR」。5じ6じのレギュラーになる前の人たちのゴングショーで、今回は「カチンコチン」「フレンドランド」の2組。
「フレンドランド」は、面白いんだけど、会場の子供が一人確実に号泣していました(怖かったらしい)。
2組とも合格でした。

で、記事タイトルの「舞台向きとテレビ向き」ですが。
芸人さんには2タイプあるなあとつくづく思ったのです。

「ゲンセキ」というテレビ(木梨憲武さんが司会の深夜のお笑い番組)で、ショートコント(なんだろうな)の2組、「オリエンタルラジオ」「コンマニセンチ」を同時に知り、前回はコンマニセンチを、今回はオリエンタルラジオを同じ5じ6じで見たのですが、この2組は対照的だなあと気付いた次第で。

オリエンタルラジオ…テレビ向き(ネタしっかりだがアドリブなし。動きまで全部打ち合わせどおり
コンマニセンチ…舞台向き(アドリブばんばん入れる。一人が突っ走り一人がフォロー。動きは大きめ。)

今まではオリエンタルラジオが気になって仕方なかったのですが、生では1度見ればいいかも(サマソニで見られなくてもいいやーと思ってしまった。正直なところ)
それよりも生で何をするかわからない(この間は客席にダイブしたよ)コンマニセンチのほうが、気になりました。

これは好みによるんでしょうけどね。

オープニング・エンディングのトークのときのオリエンタルラジオの2人がとても素で、普通の人だなあというのが印象的でした。
いやむしろ、普通の人よりもっと地味かもしれない。

これからこなれていくのか、ずっとそのままなのか。

売れるのはたぶんオリエンタルラジオ。でもつぶされる可能性もあり。
二組とも今後を見守っていきたいと思います。

きつくなってしまいましたが、オリエンタルラジオのネタは最高でした。
お客さんもみんな乗っていたし。楽しかったのは事実です。


対戦形式という、ある意味シビアな状況の中で、今回はちょっとおいらもシビアに考えてしまいました。
posted by すー at 02:53| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

ばかになりきるということ

もうひとつのブログ
http://blog.livedoor.jp/coco_tea1951/archives/27697149.html
にも書きましたが、7/9(土)、関内のライブハウスに行きました。

学生時代のバイト仲間、Tくんのバンドのライブ。
外はあいにくの雨模様。
「お足元の悪い中(ってついいってしまうのはバイトのときの癖)」たくさんの人が集まっていました。

5バンド対バン形式の、1発目がTくんのバンドでした。
外の告知看板に、出演バンドの名前が書いてあったのですが、見たとき大笑い。

「I(仮)」(IはTくんの名字。しかも漢字表記)
名前つけようよーと思っていたら、ステージ上で発表していました。

「ファイアーボール」
Tくんが赤いTシャツを着ていたから(本人曰く「着て来いといわれ、はめられた」そうだけど)。

ギター、ベース、ドラム、ボーカルの4人編成。
ストレートなロックを聴かせてくれました。
個人的にはベースに釘付けだったんですけど(どうしようもなくベース好き。しかもピック使ってないし←だからそうじゃないって)。

どうも日本語ロックに抵抗がある私ですが、その割には歌詞がスーッと入ってきたような気がします。言葉の選び方なのでしょうか。

で。
ステージングがとても勉強になったの。
ライブ1発目で、空気を暖めなければいけない彼ら。
Tくん(ボーカルだからMCも担当)は、観客を乗せながら冷静に進めているなあと感心しました。

MCで大失敗してばっかりなので、おいら(いつもすまん、kanaちゃんや他の人たち)

人を乗せるには「ばかになりきる」必要があると、一緒にいった大先輩 Hさんが言っていたけど、MCはばかになりながら冷静さが必要であり。
それをしようとすると(必死だから)ばかになることで精一杯になりがち。

だっていつも、しゃべりでてんぱって歌忘れるもの、私(いつもって・・・)。
しかもてんぱっているからしゃべりにまとまりないし。

落ち着いてばかになりながら自分たちも楽しみつつ演奏するのって、至難の業のような気がしてならない。

ファイアーボールは、楽しんでいるように見え、なおかつ私たちも楽しませてくれた。

楽しいっていいなー。
自分も楽器をやりたくなったり、歌いたくなったりしました。

たまにはライブハウスでロックっていうのもいいですね。
(みんな音響系バイトのメンバーだったから、音について語ってしまったけど、それはまた別の話)

あ、Tくん、これを見たらセットリストを教えてください。
posted by すー at 02:37| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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